賛否分かれるのが非常に良く分かる不思議な芸術作品。きっと、ある種の芸術家は賛否分かれるくらいのものを作らないと嫌なんだと思う。私は好きです。飛躍する想像力の豊かさと自由さの中に、伏線はきちんと回収…
ダウン症と家庭を顧みない敏腕営業マンのバディものロードムービーって中々外れることないんだけど、これはまた攻めた内容で嫌いですねぇ〜〜。サブスク配信をしないのは監督の意向や権利問題もあるが、世の中への…
>>続きを読むジャコ・ヴァン・ドルマル脚本、監督作品
「ママに会いたい」と施設を飛び出したダウン症の青年ジョルジュ(パスカル・デュケンヌ)
一方、仕事一筋で妻と娘が去っていってしまった孤独な中年アリー(ダニエ…
障害者を扱う作品は否定的な意見も多いのも当然ではあるが、映画そのものは少しファンタジーよりで、カメラワークが好みではなく乗り切れなかったものの、哲学的なテーマは胸に響いた。
パンフレットもこの時に購…
鑑賞した後は多分「いい映画」みたいな感じではありますが、重要なのはあくまで映画は作品であってドキュメンタリーとは違うものだということ。
出会う2人の演技は実にいいです。
ただダウン症を演じきる役者…
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