主人公が何者なんだろうという疑問と少しずつわかっていきどうなるのかというドキドキ
雰囲気も良い
みやすい時間でアクションもバイオレンスで良い
終盤まで完全にわからないのも良い
ただ最後お粗末すぎない…
近年のナーメテーター映画では味わえない哀愁漂うヴィゴモーテンセンの暴力
「お父さんが最強殺し屋だった!」
「家族を守るお父さんカッコいい!」とはならず、次第に”暴力”という、どうしたって醜い概念が浮…
情報の小出し感と共に、段階を刻み増幅していく暴力表現が心地良く、シンプルかつソリッドなバイオレンス・サスペンスとして非常に楽しめた。特に、温厚な父親としてのトムと殺し屋としてのジョーイを演じ分けたヴ…
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