新源氏物語の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『新源氏物語』に投稿された感想・評価

石舞台

石舞台の感想・評価

2.5

録画視聴
NHKBS

皆積極的な方ばかりですね、とはいえ、流石に紫は誘拐にしか見えない、、、
昔、源氏物語の現代語訳のいくつかや漫画の「あさきゆめみし」を読んでいたことがあるので、何とか早い展開に…

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 やっぱ森一生監督って、同時代の大映監督ではかなりポテンシャル高いよなー
 絵作りが多少シンプルではあれど
rumblefish

rumblefishの感想・評価

3.8

川口松太郎著の「新源氏物語」を映画化したものとのこと。急ぎ足なのは仕方ない。そもそも映画に収まる長さではないし。それでも源氏物語のエッセンスがうまくまとまっている。

市川雷蔵の光源氏はハマっていた…

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とし

としの感想・評価

3.0

2024年4月28日
映画 #新源氏物語 (1961年)鑑賞

川口松太郎の小説の映画化

光源氏は左大臣の娘葵の上を正妻としたが、母と瓜二つで帝のおもい者である藤壷に恋心を

帝の寵愛を藤壷に奪わ…

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maco

macoの感想・評価

-
話の筋はやはり変わっているけれど、今の時代の映画では出しにくい色っぽさのようなものを感じた。

『新源氏物語』
1961(昭和36年)
大映

光源氏「私もいつかはこんな生活を切り上げなければならないと思いながらなかなかそれができない。しかしいずれは葵の思う通りの夫になるよ」
葵の上「なら何故…

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光る君へを絶賛楽しく見ているので見れちゃったけど面白かったのかはわからない。
これある程度源氏物語を知らないと何が何やらだろうな…ただでさえ登場人物も多いし…展開駆け足すぎるし…
末摘花、全然かわい…

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Kamiyo

Kamiyoの感想・評価

3.2

1961年”新源氏物語” 監督森一生。脚色 八尋不二

主演市川雷蔵の大映の名タッグで挑むは川口松太郎原作の「新源氏物語」。『愛染かつら』で有名な川口松太郎であるが「古典の中の古典」と代表される紫…

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源氏物語のことは殆ど知識がない。この時代の女性は、いとも簡単に仲良くなるのかな、武士の時代と違っておおらかだったのな?モテモテの光源氏が羨ましい。古い映画だがさすがに色彩が美しい。
panda0616

panda0616の感想・評価

3.2

着物の胸元が空きすぎてて
エッチな映画なのかしら?と。
そっちが気になった😓

かなりはしょってて
源氏物語の流れを知るには
いいのかもしれない。

音楽や舞、遊び、文を交わす…など
貴族の雅な感じ…

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