評価しづらい...
作品としての面白さ(ジャック・リヴェットのトンチキさが好き)は置いておき、男性陣が気持ち悪すぎて..(もっと男が気持ち悪い作品は他にもあるけど、なんかひたひたした感じが凄く嫌だ…
作中人物が異界に通じる館に入るとき、わたしたちは、ああまたかといくぶん話の単調さにげんなりしながらも、またいっぽうで、その話題にかかわりを持つすべての人間たちが、どんな過程をへることで映画的真実に到…
>>続きを読む意味ありげで掴みどころのない会話も多くて、ところどころついていけなかったけど、構造が凝ってそうだった。シャルロットとエミリーの泥酔がかなり楽しそう。またケガしないかヒヤヒヤしたけど。
エミリー演じ…
その熱狂的な興行は、アパルトマンの一室で日夜繰り広げられる。女2人男1人による戯曲は三角関係による痴話げんかを繰り広げる真に下世話なものだが、その日の公演の帰りに、私はこの戯曲の創造主だと告げられ…
>>続きを読む「ジャック・リヴェット傑作選 2024」
完全版
アパートや屋敷に観客を入れて演劇を演じるというだけでもワクワクするけど、その他の設定や演出も面白かった。
『パリでかくれんぼ』と同様に、服の色を…
二人の舞台女優が劇作家の屋敷に招かれて泊まり込みで稽古を行い、週末にその屋敷を舞台として演劇を行うまでの一週間のお話
居住空間において演じる行為を繰り返すことで、暮らすこと、つまり食べることや寝る…
このレビューはネタバレを含みます
不思議な館に迷い込んだみたいでずっと好きだった🦀🌞
ごちゃごちゃに物入ったバッグも、包帯の代わりにパンツかぶってるバーキンも可愛かった、幻覚見えたときの顔もよかった🙈
ベアトリスも赤帽子と革ジャン…