このレビューはネタバレを含みます
この年、24本目。
ユキとニナとニナmamaが愛が冷めるときについて話し合うシーンではニナの真剣さに打たれた。ユキmamaがユキの前で泣くシーンではユキはニヤニヤしてたけど、そんなもんだよな、と思…
子供の頃、誰かと遊んだ記憶は場所とともにそこに存在している。
フランスと日本、両方を故郷と言えるユキはどんな大人になるんだろう。
ラストシーンが役者とロケーションとセリフが溶け込むように混じり合…
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ユキとニナという素晴らしい子役二人から、子供らしい瞬間を引き出し映せていた。わりとずっと続く。
平坦ということもなく、例えば、離婚する母親にユキとニナが匿名で、あなたたち夫婦はなんで離婚するのですか…
[20111201]諏訪敦彦とイポリット・ジラルドの合作。諏訪監督の「即興で映画を撮るスタイル」でここまで撮れるのかと思った。長回しがメインだけど見ていて飽きない。画面中での人物の動かし方がいい。映…
>>続きを読むモダンで気丈な感じのユキのお母さんが妖精の手紙で泣いちゃうところとユキのお父さんが夜中に一人で踊り狂ってるところがよかった。離婚するの、子供が悲しいだけじゃなくて大人もめっちゃ大変そう。
子供の話と…