蛍火の杜へのネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

『蛍火の杜へ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

めっちゃ泣いてしまった。

ギンは白くて儚げで本当に消えてしまいそう…確かに人間ではない、妖怪でもなかった。
森に捨てられた赤ん坊・ギンを心配そうにしている妖怪たちをみて号泣。
短い物語だけど、大…

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何度も観た。何度も。何度も。

儚くて優しくて脆くて悲しい愛しい。しっとりとした言葉だけが存在できる。

前にみた、あの時。
今、この時。

同じようでいてちがう。
やっぱり、ちがうよね。

穏やか!
終始穏やか!

嬉しくて飛び付きたくなる、
解るっ!!!!!

デートみたいデスネ?
色気の無いデートデスネ?

のやり取りが、

デートみたいデスネ?
デートデスヨ??

になった瞬間の…

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夏にピッタリの作品でした。見たあとは切ないやらなんやら、辛い気持ちに。消える間際のニッコニコのギン、良かったね…お面越しのキスもね…辛いわ…
40分ていうのも見やすくて良かった。

映像美ももちろん、ストーリーも美しい。
感情移入してしまって、大切な存在を失うってどんなに辛いだろうなって思って、ラストはいつも泣いてしまう。例えそれが人間ではなかったとしても。
初めて触れた瞬間、…

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ベタだけどそれがいい。夏目友人帳が好きな方なら間違いなく気に入る1本でしょう。

小学生の夏は田舎に遊びに来て森に迷ってしまった。そこでギンと名乗る青年と出会う。ギンは人間の姿をしているが自分は妖怪…

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ある日人に触れると消えてしまう少年と出会い、惹かれていく。
触れるか触れないかの距離感を保っていて、お互いのことをそれはそれは大事にしていた。ずっと触れたくて、でも触れられないもどかしさがそこにはあ…

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よくあるストーリーや設定だけど、夏の儚さと相まってとてもグッとくる。
悲しい結末のはずなのにポジティブに捉えてるところが、見てる第三者側もスッキリしていいのかもしれない。
妖怪と夏と森と2人だけの空…

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人間に触られると消えてしまう妖怪と人間の恋。
触っていけないのは分かるが好きな人だからこそ
触れたくなってしまうもどかしい気持ちがある。
最後にハプニングによって人間に触れてしまって
消えてしまいそ…

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『夏目友人帳』の緑川ゆき原作漫画を映画化。

起承転結の話の構成がちゃんとできていて、コンパクトに纏まっています。
44分。短く感じるかもしれませんが、逆にそれが良かったかと思います。
映画というよ…

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