72点
年末に「カサンドラクロス」鑑賞後にR.ハリス繋がりで観ていた西部劇。銃を持たない平和主義の保安官が妻子を惨殺されたことでゴロツキの強盗団に対して復讐を仕掛けるストーリー。主演はもちろんR.ハ…
勿論クールな保安官が復讐の為に殺人鬼に豹変するリチャード・ハリスは適役ですし「36時間」では魅力的だったロッド・テイラーが今作では憎たらしい悪役で新鮮です。
しかし何より、あのアル・レッティエリが善…
面白い
妻子を殺された平和主義者の保安官による、善悪の彼岸を超えた復讐もの西部劇
話の筋はシンプルだが、メキシコ側の保安官との対立等、意外にも社会派な骨太さがあり、やはり70年代西部劇は侮れない
…
2023年
144作目
TSUTAYA発掘良品で扱われた高1の頃からいつか見たかった映画。
銃は打たない優しい保安官が、妻と子を悪党に殺され銃を持って復讐しにいく話。かなり面白かった。ラストシーン…
アマプラ100円レンタルでみつけた拾いモノ。
原題は“The Deadly Trackers”
もとはサミュエル・フラー脚本・監督の“Riata”という作品のはずが途中で撮影中止、主演のリチャード・…
ジーン・ハックマンにボコられる(『許されざる者』)よりもずっとまえのリチャード・ハリス主演の西部劇だけど、彼はこの頃からあまり変わらないな。もとから年取ってる感じ→失礼。冒頭、静止画に台詞が被さる形…
>>続きを読む【一風変わった主人公】
良くある復讐モノですが、主人公が一風変わった設定ですね。
内容的には特筆するものはありません。
まぁ~西部劇にしたらマトモな部類なのでTV放送されたらチェックするくらいで良い…
なるほど、死の追跡ね。やたらメキシコの保安官が正義だの法律だのしつこく言うと思ったら、そう言うことね。
まぁ、キルパトリックも帰っても妻も子もいないんだから、復讐さえ遂げれば、そうなってもいいと思っ…
憎たらしい悪役を演じるロッド・テイラー(1960年代の正統派二枚目)に対して、法遵守の堅物保安官を演じるアル・レッティエリ(1970年代の名悪役!)という、定番とは正反対のキャスティングがユニーク。…
>>続きを読む面白い西部劇映画って、役者に何か神がかり的なものを感じるんよね。これ、主役にしても、脇役にしても、それがあまり感じられませんでした。魅力がないの。設定がわるいねかな?悪は悪なりの魅力。言いたいことは…
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