ぼくら、20世紀の子供たちのネタバレレビュー・内容・結末

『ぼくら、20世紀の子供たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「動くな、死ね、甦れ!」強烈なタイトルの映画は、十数年前、大学時代に早稲田松竹で観た記憶があり。
ミニシアター文化齧りたての自分には、映画館で孤独を噛みしめる時間の味わい方を覚えた、そんな映画の一つ…

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2人の会話について

もっと考えて
そして行動/実行していく

衝動的/感情的なことと
思考することと
このバランスが大切かも

ユーロスペース②

ドキュメンタリー
次から次へと無慈悲な質問を躊躇いなくする感じ、それに動揺しない感じも含めて、当時の空気感が伝わる。
絶望もする暇もないような殺伐とした街。

・パンと赤子をカッ…

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ヴィターリ-カネフスキーの三部作完結編。
鮮烈だった一作目と重複気味になってしまった二作目の次なので、あまり期待しないで見たらすごかった。
監督自らがレポーターとなって、ロシア・サンクトペテルブルク…

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煽っているのかという冗談みたいなインタビューが続く中で徐々に浮き彫りになっていく20世紀のこどもたちの実生活。

それでもまだ子供は無邪気さを失っておらず、カラカイ半分のインタビューにちゃんと答えて…

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「きみはここの人たちが怖くないの?」
『彼らは人間だよ』
「彼らはきみをブチ絞め殺すかもよ!彼らはプロだよ!」
『殺人者、という言葉は何も表さない、ここではわれわれは彼らが本当はどのようであるかわか…

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