こんなに女性の裸が悲しく見えるなんて…
明るく素直なミリーとは対象的に、卑怯で卑劣な私
マートンの目にはどう映っているのだろう
ヴェネツィアの風景、衣装が豪華で美しい
僕に鳩の翼があれば…
…
みんな綺麗な顔してたけど脇役のスーザンの顔が1番私好みでした うつくしい
ミリーは終始かわいい人で愛おしかった
マートンは魅力的
でもこの映画の良さを自分がちゃんと理解できたか自信がないのでまた近…
【第70回アカデミー賞 主演女優賞他全4部門ノミネート】
ヘンリー・ジェイムズの小説の映画化作品。ヘレナ・ボナム・カーターが主演女優賞にノミネートされた。
没落貴族の娘ケイトはジャーナリストマート…
ラスト、上手く言えないけど心が引き裂かれるような思いに襲われた、、最初の方の、雨の中で2人が濡れながら走ってる明るいシーンと比べたら尚更しんどかった。ハッピーエンドなのかもしれないけど、そうは言い切…
>>続きを読む恋愛における人の心のお天気さが巧く描かれている。単純な三角関係の話でないし、ラスト、ケイトがマートンの部屋を訪れてからのやりとりのスリリングさといったら!ここだけで一生記憶に残る映画になった。
90…
どんな立場だって、結局はその人がどう考えてどう生きようとするか。
生い立ちとか病とか自分ではどうしようもないことがあるけど、悩みながらその時その時を真剣に生きていた。
ミリーのあの、さいごの台…
2019年5月26日
『鳩の翼』 1997年イギリス制作
監督、イアン・ソフトリー。
ケイト(ヘレナ・ボナム=カーター)は裕福な叔母
(シャーロット・ランプリング)の家で暮らしている。
新聞記…