沈まぬ太陽の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『沈まぬ太陽』に投稿された感想・評価

日本人のメンタリティーとして御巣鷹山を映画にするのは、長い時間がかかるものだなぁと感じ入ってしまった。9・11は、あっというまに映画化されたので、そのメンタリティーの差に最初のシーンを観て思ったもの…

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3.0

ジャンボ旅客機の墜落シーンと、意味不明だがそのうち話が繋がる公開当時2009年最先端CG=現在2018年超ショボいCGによる象のハンティングシーンから始まる。ストーリーが進むにつれ航空会社の労使間の…

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misty
4.8

めっちゃよかった。感動した。ほとんど以下は原作者の山崎豊子先生に対する記述になってしまうかもしれないが……一大企業の近代的な文化パラダイムにおいて、自分の人生を自分の固い信念と家族と上役の悪だくみに…

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面白かった!アフリカに行きたい。

3時間あったけど退屈せずに見れた。
3時間とは思えない内容で、ドラマを一作見たくらいの満足感があった。

前を向く遺族と、僅かながらも内部から腐った組織を変えよう…

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2009年公開の映画『沈まぬ太陽』は、山崎豊子の同名小説を原作とし、大規模なスケールで製作された社会派ドラマの傑作。航空会社の腐敗と、それに抗う一人の男の半生を描き出す。作品の完成度は極めて高く、日…

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minavo
5.0

1885年は7月にクイーンの映画のラストシーンになった世界的な音楽イベント、ライブエイドが行われ、8月12日に日航機墜落事故がおきた年だった。

8月13日はお盆期間のため地元テレビ局のホールが格安…

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玲乃
4.6

日航機墜落事故から40年経ったらしいので見た。

そもそも、元ネタの墜落事故が起こったのが自分が生まれる20年くらい前の話なのであんまり馴染みがなかったけど、日本人はみんな知っとくべきだと思う。
墜…

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8/12日、事故から40年
事故の話もそうだけど、労組と会社と妥協と、社会人なってから改めて観るとまた別の視点が得られた気がする
報復人事も世帯持ちでパキスタン左遷はきついなぁ…

2009年の作品で山崎豊子の同名小説を映画化したもの

8月12日ということで日本航空123便墜落事故を扱ったコチラの作品も鑑賞

Blu-rayでの鑑賞だが冒頭で「本作品では、本編途中にインターミ…

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