午前10時の映画祭にて
「人生はキャバレーのようなもの」
西ドイツが舞台なのを知らずに見たけど、テーマと当時の情勢をうまく絡めてると思った
マックスがブライアン狙いだったらおもしろいな〜と思った…
舞台演出家にして映画監督ボブ・フォッシーの代表作。主演のライザ・ミネリは最高で、オスカー受賞のジョエルグレイの怪演は最高以上。だって、舞台の司会だけでまったく演技してないもん!
とても少ない性描写(…
ナチスが台頭する前の不穏な空気漂う世の中と、キャバレーの華やかなショーの対比がすげー
3人でおる時のブライアンの微妙な表情、最初はコイツめちゃくちゃ嫉妬してるやん思ってたけど、これ嫉妬だけの表情じゃ…
午前10時の映画祭
映画始まる前キャバレー(1928)って出てなかった?
怖かった〜〜
ピクニックで急に「眠いだけ」つって不機嫌になったブライアン訳わかんなすぎたけど、考察で「ユダヤ人であることを…
とんでもなくハイレベルな
ショーの連続に、これを
劇場で観られた幸福を感じた。
とにかく凄い、としかいいようがない。
ショーの部分は、5点満点で10点だよね。
ただ、そっちが素晴らし過ぎる分、
…
やっと見れました。しかも映画館で。
Mabe this timeのシーンで号泣いたしました。
ライザ・ミネリの歌声の力強さが心につきささる。
人生はキャバレー。全く持ってその通りで。
どんな人生の苦…
エンドロールが怖かった
サリーとブライアン、結局別れちゃったけど、2人の仲をいい形に大事に残したかったらあれでよかったと思う 2人とも優しくて、自分も相手も大事にしてる感じが良かった
ナチスドイツ…
ミュージカル映画と思って鑑賞してたらサリーのドキュメンタリーを見てるみたいでむしろおもろ!!でした!
キャバレーの描写がキラキラしてるのに同時並行で進むストーリーは貧富の差がまざまざと出ててどよんと…
完全に期待しすぎた
自分の中のハードルを上げすぎた〜残念
1931年のベルリン
ナチスがドイツを支配し始めていた時代
ユダヤ、キリストなどの人種問題と、貧困、富裕層の格差
貧困の白人男性が富裕層の…
全体を通してとても巧妙な作品であるという印象を受けた。冒頭の鏡のシーンはキャバレーの外、つまりベルリンで起きている現実を歪んだ鏡として風刺・批判していたり、新即物主義のオットー・ディクスの絵画『ジャ…
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