怪談牡丹燈籠/怪談牡丹燈篭の作品情報・感想・評価・動画配信

『怪談牡丹燈籠/怪談牡丹燈篭』に投稿された感想・評価

3.4

東映YouTubeにて。千代之介主演の牡丹灯籠だが、だいぶ本来のストーリーからアレンジを加えてるね。
元々の牡丹灯籠は、吉備津の釜のようなストーリー。
新三郎はお露に出会い見初めるが、実はお露は霊魂…

>>続きを読む
3.0
〖1950年代映画:ホラー:時代劇:東映〗
1955年製作で、東千代介と田代百合子コンビで描く怪異の恋物語のホラー時代劇らしい⁉️
夏の怪談として定番の作品でした。

2024年1,444本目
Nanami
2.8

私の知ってる牡丹灯籠と少し違うぞ?
悲恋というには弱いような…お露に乳母がずっとべったりなのもなあ。
しかも最期いきなりロマンチックで驚いた。二人で天に昇り星になる…劇場版ベルばらのオスカルとアンド…

>>続きを読む
な
3.0
眠なる
『牡丹燈籠』という題名は知っていたが話は知らなかったので観てみた。

夏なので背筋が凍るような映像を期待したが、骸骨が出てきて笑ってしまった。
最初の傘を捨てたシーン、どういう意味なんだろう。
急な殺陣でびっくりしたけど、こういう怪談ものでも、古い映画にはやっぱり見所だからか殺陣は外せないのかな?と思った。
kyu
-
×
話が改変されててあんまり。
なんかタカラヅカみたいだった
3.5
ラスト昇天する表現というよりかは、宇宙まで2人で飛んでいくようで無駄に壮大。千代之介が萩原新三郎なのでチャンバラも有り、お得。

前半に、人物を上から撮っているワンカットのシーンが何度か出てくるけど、クレーンで撮影しているのか、不思議な動き。よくできていると思う。もうちょっと後の時代の東映時代劇では、こういうのは出てこない。

>>続きを読む
ShoM
-
このレビューはネタバレを含みます

個人的に何故か「四谷怪談」「皿屋敷」と比べると馴染みの薄い「牡丹燈籠」。
既に死んでる女が訪ねてくる話だってことは知っているが。

お露は新三郎をとり殺さず、家の外へおびき出して刺客に襲わせる。そん…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事