高名なピアニストと再婚した女性(ユペール)、そしてピアニストの連れ子と3人で送る家庭へ突如訪れた若い女性。
その女性は自らもピアニストの卵だと名乗り、そしてピアニストへ告げる。
「私はあなたの娘だっ…
ユペール様のヤバ女力とアナムグラリスの自信に満ちた美貌が良い意味でバッチバチに喧嘩してた
あらかじめ涙の量とタイミングと表情筋プログラミングしてるんですか?という最後の長回しのユペール様の演技のエ…
4人で食卓を囲むシーンの恐ろしさ!シチュエーションだけで成り立たせるショットがいい。複数人が輪になって会話しているところを全体的に映して、急な切り返し顔面ドアップが差し込まれる序盤のシーンからかなり…
>>続きを読むユペールをドヌーヴと比較する作品としては、おばさんになってて残念だけれど、
シャブロルが、考えられた構成の画面や、展開をみせてておもしろかった。
リストの『葬送』は、ポランスキーが言うように、重くな…
ユペールの「私、悪に長けてるの」の最後の一言、蹲るような姿勢がどんどんアップになって行く中、夫が鳴らすピアノが重苦しく響く…正直その一言が印象的過ぎて何がどうなる映画だったのか…。ユペールはサイコパ…
>>続きを読むミカがポロンスキーの前妻を死に追いやった動機は想像がつくけど、ギョームのココアに睡眠薬を入れた理由は?そしてそれをわざわざジャンヌの前でこぼしたのはなぜ?
謎が全く明かされないまま終わるのだが、まぁ…