このレビューはネタバレを含みます
ショーンペンがハマり役!ギターを弾くシーンは抜群に格好良い。
それを取り囲む30年代の服装やインテリア、煌びやかな世界観も美しい。
感情を表に出せなかった男が最後に、悲しみや怒りや絶望を噴出させる…
カフェのマスターが、ウディ・アレンの映画の中で一番好きだというので観てみた。フェリーニの「道」を軽やかにした感じ。30年代の雰囲気もとてもよくって気持ちいい。ずいぶん自分勝手な男だなぁ、とは思うが……
>>続きを読む全編を通して流れているギターが良すぎる…ずっと聴いていられる……!今回は家で見たけど、映画館でやるなら行きたいな。映画館でこのギターを聴けたらめっちゃ気持ちいいやろうな。
あと、30年代のアメリカの…
エメットレイが本当に実在していたように進んでいく。フィクションだったなんて。
心地よいJAZZが常に流れてて。音楽を聴いて踊って、楽しそうに演奏してて。演奏シーンのエメットに見入ってしまう。
汽車を…