記憶にまつわるオムニバス形式の3つの物語。
1つ目は思い出、2つ目は五感の中で最も記憶に残る嗅覚について、3つ目は歴史かな?
それぞれの画風やジャンルが違ってどれも面白かった。
特に1つ目がお気に入…
CORONA……。
今敏さん脚本だった。
最臭兵器……。
生きる厄災になったのに気づかない田中信男呑気すぎる笑。
カットが入らずパンやズームイン/アウトで画面が切り替わるから空間性みたいなのが…
2023年174本目
【あらすじ】
SFの短編オムニバス映画。
「彼女の想いで」
スペースデブリーのクルーは救難信号をうけて謎の小衛星にむかった。潜入したクルーは一世紀前のオペラ歌手の記憶に洗脳攻撃…
三つのオムニバスはそれぞれのテイストが全く異なっていて楽しい。一つ目の作品は何といっても映像美と興奮するようなSF要素、最高。二つ目の作品はシンプルに面白い。何気に臭いって言われるのが一番悲しいよね…
>>続きを読むオムニバス形式。どれも趣向が違いすぎる。AKIRAともまた違う。
1. 彼女の想いで
幻想的。最後に娘がどうなったかが判明する物語の運びが秀逸。「思い出は逃げ込む場所じゃない」は名言。
2. 最…
日本のアニメは凄いんだぞと世界に自慢したくなった。
いつもはエンドロールに日本人を見つけると誇らしい気持ちになるけど、エンドロールが日本人ばかりだから胸が高鳴った。
面白いかと言われると俯いてしまう…
作り手が楽しんで作りたいものを作ってるんだなと
2話が1番長かった
なんか見てしまうんだけど見てるの地味に辛かった
何故なのか
1話は今敏さんが脚本なだけあってシュールで不気味なんだけどそう言う…
どれも面白かった。
「彼女の想いで」
原作 - 大友克洋『彼女の想いで…』
監督 - 森本晃司
脚本・設定 - 今敏
キャラクターデザイン・作画監督 - 井上俊之
なんとなくパプリカを思い出した…
episode1〜3の3部構成オムニバス。
それぞれの個性が際立つ大友克洋ワールド。短編なのにどれも濃い、そして後味が残りまくる中毒めいたものがある。今敏脚本の醍醐味。
何よりも画と音楽がたまらない…