オペラ歌手と配達ドライバーの恋っていう設定がもうロマンチックだし、ジュールっていう名前の響きも、お部屋やお洋服のコーディネートも、紡がれる音楽も、全てが美しくて、目に耳に、心に沁みてくる。障壁が身分…
>>続きを読むクラシックな雰囲気がありつつもスタイリッシュ。個人的にはストーリーよりも独特な色使いや個性豊かなキャラクターに魅せられた。中盤のジュールがバイクで逃げ回るシーンはなかなか緊迫感ありです。
お洒落…
言い得たことよりも、言い得なかったことに宿る風景のようなものを、ジャン=ジャック・ベネックスの2つの作品、『ディーバ』(1981年)と『ベティ・ブルー』(1986年)を振り返るたびに、僕は心に思い浮…
>>続きを読む夜明けの街で2人のシーン、流れる挿入曲も素晴らしく、心洗われる気分。
冒頭の歌声がとても綺麗だったので、まさかころしや銃が出てくるとは思ってもみませんでした、、笑
スリリングな展開と美しい情景、音…