歌手志望の栗山千明が男装してボーイズバンドに加入する、というコメディ作品。
軽いタッチで観やすく、バンドの音楽自体は普通に聴けるくらい良い。
コメディ要素は強いのだが笑えるわけではなく、作風から…
このレビューはネタバレを含みます
日本の古き良きGS全盛期時代に成り行きで組んだバンドメンバーが迷走や爆売れ、スキャンダルから解散までを経て駆け抜けた姿がゆる〜いテンポかつライトに描かれていた。ちゃらんぽらんながらも酸いも甘いも知っ…
>>続きを読む1960年代後半のグループサウンズブームをおもしろ可笑しく描いている。 日劇に出たい若者、歌手になりたい女、GSブームに乗り遅れたレコード会社などがそれぞれの思惑で一つのグループをデビューさせるが、…
>>続きを読む「恐ろしい世界だな…GSって」
1968夏〜
高岡蒼佑、水嶋ヒロ、大杉漣…今じゃ見れない豪華な顔ぶれのキャスト陣に加え、今ではお馴染みの顔である緋田康人、佐藤二朗などがこの頃から全く変わってなくてタ…
グループサウンズ
1968-69年
母が中3
そんな時代
どちらかというとこの時代は
ウッドストックとか
全共闘とか
三島由紀夫にしか興味関心知識が無かったので新しかった
母はそれなりにGS…
豪華キャストながら、飛びぬけた面白さはない。
主演のタイツメンの面々が癒やしの時間をくれる。
てか、パッケージをざっくりとしか見てなかったからガソスタの話かと思てたよ〜。
日本のGSなんて一切知り…
「GSW」製作委員会