久しぶりにミュージカル以外の映画でうおーーってなったな!意味なく泣きそうになった
佐野史郎がこんなにもいい俳優だったなんて初めて知った。
音は鳴ってるのに喋り声だけ文字で出す感じとか、ざらつきとか…
モノクロ、無声の手法が単にノスタルジックな趣きとして消化されるのではなく、作品の主題へと繋がっているのが素晴らしい。ラストシーンは言わずもがな、櫛屋を訪ねる場面と暗闇に電氣館の提灯が浮かび上がるとこ…
>>続きを読む海外の評価が高いので観てみたけど
ごく普通の探偵物でした。
無声映画なのにたまに音声が入ります。
大正ロマンでちょっと狙いすぎな
変なシーンとかあります。
探偵がゆでたまごしか食わないとか
面白い所…
正直、アングラで低予算なのも見ていてわかるんだけど、この予算感ではかなり上手く使ってあるという印象。モノクロでチープさを誤魔化しつつしっかり怪奇探偵ものになっているし、「映画」に対して目一杯の献辞を…
>>続きを読むMパテー商会と追いかけっこするシーンめちゃ好きだった。最後のセリフが素敵。
夢と現の境がボヤける不思議な映画。
回転物が多く映るのが印象的だったけど、回転もやがて止まる=終わらない物語はない、ってこ…
まるで夢みるような気持ちです
眠ることに致しましょう
夢のような未完成のラストシーンを探すゆで卵好きな探偵物語
俺が産まれる前の大正、昭和の日本を感じた
紙芝居や絵本を見ているようなノスタルジック…
海象プロダクション