清掃員に成り下がった元指揮者が、楽団に届いた演奏依頼を盗み見して寄せ集めの楽団を結成。本家のフリしていざ演奏会へ!
夢を見続けるのか、諦めが肝心なのか。とりあえず悔いのないようにしたいですな (´…
だだ良い演奏が、チャイコフスキーが聴きたくて。
でも、特に響くものが哀しいかな無かった。
おそらく、音楽映画は、セッションを観てしまった前と後では、私の中の評価基準が厳しくなってしまったようだ?
い…
ラストの演奏に一人で、スタンディングオーべーション!一度諦めたことにもう一度挑戦するのは難しい事だけど、遅いことはないんだと思った。音楽のちからでみんなの心を動かすことは、この映画の中だけではなく、…
>>続きを読む映画の大半がドタバタ喜劇だが旧ソ連の体制をパロディ化していると考えれば納得。作者が真に伝えたかったのはラスト15分。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のメロディーに乗せて、シベリア送りになりmad…
>>続きを読む時代に解体されたユダヤ人管弦楽団と、彼らをかばったロシア人指揮者。
30年の生活で楽団員は楽器も売り飛ばし、音楽とはかけはなれた呑んだくれ。
そんな彼らがパリでコンサート公演のチャンスを得る。しかし…
♢2025年/78本目
面白かった〜〜🎻🎷✨✨
かつては天才指揮者今や劇場清掃員のアンドレイが演奏の依頼をこっそり盗んで、昔の仲間に声かけて続々集まる胸熱展開から始まって割とサクサクパリへ行けたは…
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