終始青みがかった薄暗い画面の色の感じの中に想像を超えた静かな物語でした。
哀愁、といった感じでしょうか。
刑事と犯人の心が通っていってしまうやつ。
ジョニー・トー監督作品だし、面白かった、素晴らし…
シリアスとコメディのバランスが自分に合わず
いかに自分が欧米のアクション映画のテンポに毒されているかという話でもある
コメディがおふざけのようでいて、伏線だったり天丼もありで、ちゃんと面白いだけに…
ちょっと本当に、ありえないくらい、めちゃくちゃに良かった
ミリ知らで観ましたが、それで良かった
ジョニー・トー作品って複数の系譜があると思うんだけど、
今作は『柔道龍虎房』(そしてほんの少しの『…
アンディラウがイケメン。毎回イケてる音楽と一緒にアンディが出てくるから笑ってしまう。ラウチンワンさんめちゃくちゃ若いな…
画面がごちゃごちゃして何が起こってるのかよくわからなくなるシーンが度々あるん…
アンディ・ラウになんでこんなに惹かれるんだろう…
“72時間のゲーム”を通して、刑事と余命間近の男に絆が生まれる展開が本当に良い!手錠かけてたけど“友達”って言葉は本心だったと思う。立場は違うけど一…
・ずっと流れてた平沢進みたいな行進曲が最高だった
・ホー刑事と犯人の一歩先を行ったり行かれたりするパワーバランスがね 良いね
・副司令官のポンコツ萌えキャラっぽさも良い 天才で突飛な行動する奴の横…
バグパイプのような勇壮で悲壮な音楽が良かった。青い壁に吹きかけた血と青闇にともる赤信号がテーマカラーのようで印象的、けばけばしいネオン看板も観られてよかった。そして、あの青い手すりのヤクザのアジトサ…
>>続きを読むすごい面白い!
死期の迫った知能犯とシゴデキ刑事のバトルから友情になってくのアツい!
テンポもよくって、犯人のトリックや展開についついのめり込んじゃう。
部下のように扱われてる上司が可愛すぎる…
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