大島渚という監督は本当に不思議な映画を撮る人だ。
あらすじは大使館の妻がチンパンジーに恋をし人の家族と共同生活をするという話だ。これは大島渚が単独でフランスに乗り込みオール外国人キャストで望…
初の大島渚監督作品がこれでよかったのかはもう分からないけれど、マーガレットのひたむきな愛が今作のベースにあって、他作品でもきっと変容した愛が散りばめられているのだろうと憶測する
シャーロット・ラン…
ピエール・エテックスの脚本担当のジャン・クロード・カリエールが関わっていることもあり、大島渚らしからぬコメディ色の強い作風。馬鹿馬鹿しさと多幸感が混じり合ってて最高。
最終的には夫も仲良くなって4人…
妻がチンパンジーに寝取られる話。
かなり奇妙な話だけど、やたらと淡々としているから「あぁこうゆうもんか」と意外とすんなり受け入れられる。話が突飛であるが故にありきたりな結末がありきたりにならないの…
思った以上にデカいし
気を引きたかったのかね
逆に旦那の方が魅力に惹かれていくって言う
しっかしデカい
あの体躯で吠えられるとさすがに引く
どう見ても共同生活は難しいと思いますが
もっとシュールなの…
【 大島渚とカリエールとランプリング 】
大島渚が1976年の衝撃的な「愛のコリーダ」から10年後に発表した作品。チンパンジーを愛する女性の話、ほんとうにシュールなテーマ。
シュールといえば脚本…
妻の浮気を疑い別宅へ乗り込んだところそこにいたのはチンパンジーだった
妻はチンパンジーと愛を育んでいた
夫がかなり早い段階から猿を愛人として扱っているのが面白かった
そして、どうやってセックスして…