クセ強すぎ映画!!!!!
「チンパンジーを愛してしまった女性」と見ると、え?って感じだけど、実際に映画を観てみるとチンパンジー(マックス)への敬愛の念が伝わってきます。
旦那は自分の不倫は棚に上げ…
ピエール・エテックスの脚本担当のジャン・クロード・カリエールが関わっていることもあり、大島渚らしからぬコメディ色の強い作風。馬鹿馬鹿しさと多幸感が混じり合ってて最高。
最終的には夫も仲良くなって4人…
妻がチンパンジーに寝取られる話。
かなり奇妙な話だけど、やたらと淡々としているから「あぁこうゆうもんか」と意外とすんなり受け入れられる。話が突飛であるが故にありきたりな結末がありきたりにならないの…
思った以上にデカいし
気を引きたかったのかね
逆に旦那の方が魅力に惹かれていくって言う
しっかしデカい
あの体躯で吠えられるとさすがに引く
どう見ても共同生活は難しいと思いますが
もっとシュールなの…
シャーロット・ランプリング繋がりで見つけた、何故か大島渚監督の映画。
とりあえず、マーガレットとピーターはどちらも浮気していて、問題はマーガレットの相手がマックスというチンパンジーであること。何で…
フランス資本による大島渚《愛の3部作》の『愛のコリーダ』『愛の亡霊』に続く3作目。2作目は幽霊で、今度は猿か。
当時の大島渚は懸命に世界にアピールしようとしていたみたいで、その熱さは素晴らしい。
が…
【 大島渚とカリエールとランプリング 】
大島渚が1976年の衝撃的な「愛のコリーダ」から10年後に発表した作品。チンパンジーを愛する女性の話、ほんとうにシュールなテーマ。
シュールといえば脚本…