増村保造月間5本目
緒形拳演ずる宮路、どうしてこの男は自らが信じるものを片時も疑わずに貫き通せるのか、やっていることも言っていることもハチャメチャなのだが(現代の価値観に照らせば、とかそういう条件…
やっぱり増村が気になってしまって。
大映映画株式会社制作
【両性具有も気合いで】
とんでもない作品です。戦争を背景に獣に変わった緒形拳が強烈としか言いようがない役どころで、陸上のコーチをします…
某レンタルビデオ屋でバイトしてた時、何故かアダルトコーナーの1番目立つ位置にエマニエル夫人と並んでずっと鎮座していた作品。一度もレンタルされる事は無かったのに、幾度とあったレンタル落ち処理を潜り抜け…
>>続きを読むなんとインモラルな作品であろうことか
もはやここまでくると、今の時代には許されないとか言うことに意味を感じない(そもそも当時から倫理的に抵抗を覚える人はいたのでは?)スポ根ものでありながら、やはり欲…
大好きな作品。オリンピックイヤーってことで再見。オリンピック見たことないけど▼国家や組織の都合で個が右往左往させられる馬鹿らしさ。荒唐無稽なお話のように見えて、芯にある増村保造の作家性が伝わってくる…
>>続きを読む安田道代の睨みつける視線がよかった。全然笑わないし、初登場シーンのバスケの練習でのコーチに対する攻撃以外感情を感じない。ふたなりで被差別経験があるからこんな性格になった?と思わなくもない。
足のク…
モラルもなにもないめちゃくちゃな内容でも何故かすっきり見れてしまう不思議。これこそが究極のスポ根セックス。アダルト動画サイトで見た映像の中で最も熱かった。スポ根であって全くポルノではなく、濡れ場を少…
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