あまりにもクレイジーで最低で倫理観も終わり果てていてずっとブレーキなしで壊れ続ける。女→男、男→女、男→獣、獣→犬、面白すぎて腰が抜ける。ずっと動いてるこの映画すごすぎる。笑い飯の漫才みたい。髭を毎…
>>続きを読む倫理観うんぬんは置いといたとしても、物凄い映画だった。
ひたすら役者の運動の連鎖によって分かりやすくその時々の心理が語られていく。
心理はワンシーン内で大きく変化する。
はちゃめちゃだが、コレぞ映…
増村保造監督作品。増村保造監督×緒形拳さんで普通の作品だとは思ってはなかったが、かなりの珍作だった。こんな狂ったスポ根映画は現在では作れないし、今までに観たことがなかった。登場人物もなかなかの狂人揃…
>>続きを読む増村保造月間5本目
緒形拳演ずる宮路、どうしてこの男は自らが信じるものを片時も疑わずに貫き通せるのか、やっていることも言っていることもハチャメチャなのだが(現代の価値観に照らせば、とかそういう条件…
やっぱり増村が気になってしまって。
大映映画株式会社制作
【両性具有も気合いで】
とんでもない作品です。戦争を背景に獣に変わった緒形拳が強烈としか言いようがない役どころで、陸上のコーチをします…