わが母の記の作品情報・感想・評価・動画配信

『わが母の記』に投稿された感想・評価

ヤグ
3.8

昭和39年。小説家の伊上洪作(役所広司)は実母の八重(樹木希林)の手で育てられなかったこともあって、長男ではあるが母と距離をとっていた。しかし、父が亡くなったのを機に、伊上は母と向き合うことになる。…

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ババア役を演らせたら右に出る者はいない樹木希林

2025-182本目

役所広司がただ話しているだけなのに、なぜこんなにも目が離せないのか。彼の語り口とまなざしに込められた奥行きが、静かな情熱となって胸に迫る。そして、樹木希林。彼女が部屋を歩き、…

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風景がまず素敵。人間模様が淡々と。だからこそ日常が深く沁み入る。
衣茉
2.0
わが母の記

タイトルに惹かれてみました
WR
3.5
井上靖の自伝的な話

樹木希林は何を演じても自然でいい

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