家族の愛情ドラマものでありつつクサくないところがいい。よくある気持ち悪い邦画特有の説明過剰やペラペラでくどいセリフが感じられなかった。画面を作る家、庭、そして自然といった背景、ロケーションが美しく、…
>>続きを読む原田眞人監督追悼とシネマサンシャイン沼津閉館で記念上映とトークイベントということで鑑賞。
改めて久しぶりにこの映画を観て、樹木希林という俳優の、痴呆を悲壮感なく時に笑いを誘い、くしゃみさえわざとし…
井上靖の自伝的小説を映画化した滝沢英輔「しろばんば」では、主人公作家伊上洪作の、5歳時台湾に行った家族と別れての8年間が描かれていたが、本作はその後1959年、父隼人三國連太郎の死後、母八重樹木希林…
>>続きを読む2025-182本目
役所広司がただ話しているだけなのに、なぜこんなにも目が離せないのか。彼の語り口とまなざしに込められた奥行きが、静かな情熱となって胸に迫る。そして、樹木希林。彼女が部屋を歩き、…
役所さんがおんぶした時の樹木希林の笑顔がお日様みたいだった。冒頭の三國連太郎とのシーンも外せない。作中で若干触れられていたけど、東京物語のオマージュもありそう。伊豆や湯ヶ島の紅葉は、間違いなく今求め…
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