梶芽衣子の東映初出演作にして銀蝶シリーズ1作目。『女囚さそり』シリーズのイメージが強くて私の中でクールビューティーなイメージの彼女。本作はそれらとちょうど同時期の作品のためその美しさを存分に堪能出来…
>>続きを読むうっかり2作目から見てしまったので鑑賞。
殺したヤクザの妻罪滅ぼしとして、ホステスで働いている女番長。前に現れた興業ヤクザ。ホステスを奪おうと目論んでいた。
梶芽衣子の美しいビリヤード捌きと面構え。…
登場人物のいきなりの言動にはめっちゃびっくりしてしまうが、小山明子の最後のシーン、小枝子さん(青柳三枝子)の人物の大きさ、そして梶芽衣子の主題歌「銀蝶渡り鳥」・挿入歌「銀蝶ブルース」を含めた魅力には…
>>続きを読む芽衣子様が仁義を切ってからの一曲歌い上げるファンキーなオープニングタイトルからして最高。芽衣子様は生国関東、花の東京新橋育ちのシティガールでした。シティガール任侠なんて初めて見たよ。辰兄も出ているの…
>>続きを読む題:蝶の吹き溜まり…それが銀座
製作:1972年、日本、東映
英題:Wandering Ginza Butterfly
監督:山口和彦
音楽:津島利章
出演:梶芽衣子、渡瀬恒彦、梅宮辰夫、由利徹、南…
「さそり」シリーズより前の梶芽衣子姉御主演作。
この後から「仁義なき戦い」等で光る渡瀬恒彦や梅宮たっつぁんも出てます😁 「さそり」では御本人のアイデアでほとんど喋らないウルトラクールだったけども今作…
アンタが行きてちゃ銀座の
ネオンが曇るんだよ!
死んでもらいます!
白き着物を紅き血で染め…
俺たちの梶芽衣子のドスが光る!
「銀蝶渡り鳥」
タランティーノも大ファン、あのさそりシリーズの梶芽衣…