『スキン』の長編と短編を観て、そう言えばエドワード・ノートンがスキンヘッドに入れ墨といういかにもネオ・ナチの風体で出ている未見の映画があったっけと思い出したのでこの機会に鑑賞(そう思ったらスグに観れ…
>>続きを読むおそらく公開当時の2000年に見ていたら遠い国の関係ない話に思えただろうけど、移民問題が本格化してきた現在に見るとあまりにも重く、自分のスタンスを問われるような内容だった。
これを見て思ったのは、…
私的、これぞ映画な一本。
思想を持つにあたる時系列のリード感、ヒリつき、ラストの演出まで。
長きに根深い人種問題(ネオナチ)の感性、視野、視座を狭義に、且つ、大胆に演出している。勧善懲悪なんて…
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