全身に重くのしかかる呪縛のような作品
人種差別以外にもアタッチメント、教育、B層、移民問題、社会制度色んな要素を孕んでいる。
特に感じたことは、仏教的な考えだが自因自果というものが常に自身に付きまと…
ヒューマンドラマが好きな方に是非オススメ!
社会問題を取り上げた映画が好きな方に是非オススメ!
白人のデレクはネオナチのリーダー。ある事件で黒人らを銃殺したことにより刑務所に入る。
3年後に出所し…
アメリカが黒人差別騒動で騒いでるので
余計にストーリーが染みて来ました。
洗脳とか思い込みを溶かすのは大変でもあり
簡単でもあるけど
思い込みが激しいほど
後に考えを変えたときに色んな弊害が出ると感…
白人至上主義の白人の兄弟を描くことで、人種差別や貧富の差の問題を訴えた作品
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この映画はとにかくバリバリの黒人差別をする兄役のエドワート・ノートンの非情っぷりと悪そうな感じが格好いい王冠完全…
脚本はとても自然だった。そういう生き方なら、結末はきっとそうなるのだろう。
米の白人デレク(ノートン)は父親を黒人に殺され、白人至上主義を掲げ有色人種を迫害する。
サリンジャーの『ライ麦…
デレクは黒人に父親を殺された事により【白人至上主義】という思想に傾倒しネオナチのリーダーとなる
家に襲撃に来た黒人集団を返り討ちにしたデレクはそのリーダーに追い打ちをかけ残虐非道に殺し警察に捕まっ…
アメリカンヒストリーX
白人至上主義の極右組織 ネオナチのメンバーとなった兄弟の悲劇を通し現代アメリカの暗部を監督、トニーケイが描く。
兄、デレク役にファイトクラブのエドワードノートン、弟、ダニー役…
「怒りは君を幸せにしたか」ってなんて素敵な表現なんだろうと思わせておいての虚しい怒りの連鎖を見せつけてきて、もうこのやるせない気持ちをどこにぶつけたらいいの!!!!ねぇ!!!!!!!!!!!ちょっと…
>>続きを読む【怒りに幸せは感じたかい?】
映画みたいに現実では本当のことって簡単に見えないんだけど、時間をかけて感じて、愚かさを重ねて、糧にするという感じがリアリティありました。
自分が虐げられる者であると…
エドワードノートンは色男。
終始そこばかりに目が行ってしまう。
内容は、肌の色に関係なく良い奴はいるし悪い奴もいるよね映画。
他人種が集まる国では差別意識が必然で、99%日本人しかいない島国育ち…
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