家の鍵の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『家の鍵』に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

2.7

【善意の映画ゆえの退屈さ】

イタリア映画。ジャンニ・アメリオ監督作品。 

かつて産褥で妻を失い生まれてきた赤ん坊にも障害があって、ショックのため我が子を手放し親戚に預けてしまった男。十年以上の時…

>>続きを読む

↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。

☆☆☆★★

突然「貴…

>>続きを読む
のんchan

のんchanの感想・評価

4.3

沁みた🥲堪らない😭
良質のイタリア映画、父子のヒューマンドラマ⭐️

冒頭、ミュンヘンの駅で男性2人の会話から始まる。会話の内容に怪訝さを感じさせたまま導入していく...
ジャンニ(キム・ロッシ・ス…

>>続きを読む
sima

simaの感想・評価

5.0
ファイル⑬

どんどん愛しくなる息子、ただ上手くいくばかりじゃない苦しさも絆。二人が幸せになりますように。立ち止まって身動きもしないのにあの演技をしてしまうシャーロット・ランプリングの凄さよ。
aaaakiko

aaaakikoの感想・評価

4.5

かつての彼女が出産した息子には障害があり、彼が15歳になってから初めて会いに来た父親のお話。

障害がある子が出ているから感動作だというわけではなく、終始穏やかな雰囲気や、音楽がとても好みで、好きな…

>>続きを読む
父親になったらまた観ようかな〜。
セリフの間にある意味がボヤッとしかわからんかったけど、甘くない感じと、触れ合いみたいな描写のリアリティが引き込まれた〜。
ルネ

ルネの感想・評価

2.0

2006年。 監督はジャンニ・アメリオ。

原作はジュゼッペ・ポンティッジャの小説、「明日、生まれ変わる」。

15年前の出産時に恋人が亡くなり、生まれた子供が障害を持ったが、それから一度も会ってい…

>>続きを読む
浜松シネマイーラが浜松東映時代に自主上映会シネマ・アジアで鑑賞。
emedia

emediaの感想・評価

3.8

父性のめばえとも言うのだろうか?
「家の鍵」を持つということ
リピートされる言葉に深い意味が隠されている
人間は生きていく上で何らかの誇りを持たなければならない
愛情だけでは生きてはいけないのだと知…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事