大好きな風変わり西部劇。
鉛玉で自分の手配書に髭を書く所から始まる。残酷描写も多々あるウエスタン・ブラックコメディ。子供心に「なんて不思議なアメリカン時代劇を観たのだろう」という初見だった。容赦なき…
私が法律だと独善的なビーンだが、リリー嬢やクマが出てきてからは正にコメディ。しかし最後まで自分の正義と愛を貫いたビーン、ラストの戦闘は資本主義に立ち向かう老兵のようであり、古き良き時代へのノスタルジ…
>>続きを読む2024年の初見93本目。
途中まではどうやって落とすんだろうか?と心配もしたしちょっと長いなあって思ったりしたけど、
全てが終わって、大女優さんがロイ・ビーン博物館に来て(名前覚えていたよね)…
1972年”The Life and Times of Judge Roy Bean”。テキサス州ペコス河西岸、酒場経営と治安判事を同時同所でやっていた男ロイ・ビーンの伝記。ポール・ニューマン、ヒゲ…
>>続きを読むポールニューマン×西部劇だと結構クール系かと思ったら、まさかのコメディだった!笑
パンクバンドのPVに出てきそうな演出があったりと笑った
こんなぶっ飛んでる話がまさかの実在した人物だと思わなかった…
動物嫌いのワタシには、熊はウザいだけだった。早く終われと思ったら死んでしまった。やな奴でも、死んでしまうと少し物寂しい。主役の判事もとてもヤナ奴だ。自分勝手にルールを作り、自分勝手にコウシケイにして…
>>続きを読む正直、どういうテンションを保てば良かったのか判らなかったんだけど……時代の狭間を駆け抜けたある男達とその町の物語、って感じでいいのかなァと(苦笑)。
とりあえず、ポール・ニューマンが異色の(何ちゃっ…
19世紀末の西部で、ロイ・ビーンは実在の人物という。流れ者のロイ・ビーンが、荒くれ者ばかりの無法地帯化した街を彼流の方法で秩序ある街に変えていくお話。悪党のたまり場だった酒場を法廷とし自分は判事と名…
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