悪が蔓延る無秩序に荒廃した西部の町で独裁者として君臨した悪徳判事ロイ・ビーンの半生を人間臭く描いたジョン・ヒューストン監督の力作。演者が急にカメラに向かって話し始めたり、銃で撃ち抜かれた悪漢の腹の大…
>>続きを読む自らを法の番人と名乗る殺し屋判事ロイ・ビーンの生涯を描く。
究極の推し活。
とにかくやりたい放題。
勝手に罪人にしたて首吊らせて処刑したり銃殺したり、歓声を上げる群衆とその後ろで軽快な曲が流れて…
西部劇は余り得意ではないがこの映画はしみじみとしていてすごく良い。
ストーリーとしては 一人の女優を一途に憧れ続けるいじらしい面を持つ流れ者。
自分の生きる糧を全て女優に捧げている自称判事。 コメ…
ロイ・ビーンが入った飲み屋が悪党と売春婦の巣窟。殴られ身ぐるみ剥がされ、首に縄を掛けられ馬に引きずられる。その後、女性に助けられ銃をもらい悪の巣窟にいた人間のほとんどを射殺。その後、自分はこの土地の…
>>続きを読むポール・ニューマンの西部劇ということで期待を膨らませて鑑賞。冒頭の十数分、凄腕の銃撃戦で面白そう。でもそこからは西部は舞台だけど半分コメディで、まあ面白いんだけど思ってたのとは違うというか西部劇とは…
>>続きを読む映画は、銀行強盗として指名手配されていたロイ・ビーンが、無法地帯の西部テキサスに流れ着き、独断で「判事」を名乗ることから始まる。酒場を改造して法廷とし、ならず者を容赦なく処刑するなど、荒唐無稽な裁き…
>>続きを読む·····は?ってなるところが多々ある。「あぁここ笑うところ?」って気付いてからは気にならなくなるので最初からコメディ要素が多めであることを知ってるか知ってないかで評価変わる気がする。
クライマッ…
奇妙な、荒唐無稽な西部劇だなあと思いながら観たのだけれど
実話ベースとは。
きれいなオープニングの字から一転、汚い酒場、汚い人々。(太ったおばさんの後ろ姿だけでうんざり)
バンバン撃ち殺される、どん…