ロイ・ビーンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ロイ・ビーン』に投稿された感想・評価

Jヒューストンなのに、こんなに変な西部劇だったのね。ダラスのVプリンシパルが清純派の娘でびっくり。AパーキンスやSキーチはチョイ役だが楽しい。Jビゼットが美しい。Eガードナーが流石の存在感。この頃の…

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主人公には憧れの女性がいる。西部劇では珍しい。
その女性を一目見ようと町を出て街に行くシーンが良い。
つゆ
3.1

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こんなおかしな西部劇、観たことない。

ならず者が、痛い目にあった酒場にいた人を
反撃して皆殺し(2人逃げていったかな?)にし、
そこで判事と名乗り、ならず者を片っ端から
絞首刑にして持ち物も奪っち…

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NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。

酒場以外には数軒が疎に建っているだけの寂しい集落に流れ着いたロイ・ビーン(Paul Newman)。正義に目覚めた彼は“Judge Roy Bean (…

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橋本
4.0

 西部劇物としては珍しい物語だった。でも1972年放映だから、そりゃそうかと。たとえばジェームズ・ガーナーの70年代の作品なんかは、コメディチックだし、それまでの伝統―ネイティブ・アメリカンが悪者だ…

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溌狩
4.0

・流れ者のロイ・ビーンはテキサスのペコス川近くにある、法も秩序もない荒野の町にたどり着く。町の酒場には娼婦と悪党が居座っており、ロイ・ビーンは彼らに身ぐるみを剥がされてしまう。次の日、ロイ・ビーンは…

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大好きな風変わり西部劇。
鉛玉で自分の手配書に髭を書く所から始まる。残酷描写も多々あるウエスタン・ブラックコメディ。子供心に「なんて不思議なアメリカン時代劇を観たのだろう」という初見だった。容赦なき…

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3.2
序盤とラストは面白かったがちょっと中だるみを感じた。
それはそれとして、50年前の映画で推し活について語られるとは思わなかった。

19世紀末の西部で、ロイ・ビーンは実在の人物という。流れ者のロイ・ビーンが、荒くれ者ばかりの無法地帯化した街を彼流の方法で秩序ある街に変えていくお話。悪党のたまり場だった酒場を法廷とし自分は判事と名…

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3.5

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 初鑑賞です。
 字幕版です。
 乗れないところがありつつ、好きな部分もあります。

①印象に残ったところ
・迫力
 インパクトのあるシーンがいくつかありました。
 特に熊さん。
 基本的に穏やかで…

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