ロイ・ビーンに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『ロイ・ビーン』に投稿された感想・評価

これはゴッドファーザー、ワイルドバンチと並ぶ大傑作!
西部の男という映画のリメイクというか拡大させたストーリーだが、ポールニューマンの代表的だろう。
本当に素晴らしい演技と存在感。
ジョンミリアス脚…

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4.6

50年前に、テレビで、吹き替えで、高島忠夫さんの解説で見て面白かった。NHKBSで字幕版で放送されたのを録画して、50年ぶりに観ました。今見ても面白かったです。ロイビーンって、銀行強盗したお尋ね者な…

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4.1

BSプレミアムシネマの録画
ジョン・ヒューストンの最晩年の作品はリアタイで映画館で見ました。
本作公開時は田舎に住む子供だったため見ておらず。
60代ベテランのヒューストンはひたすらがなるオッサン役…

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方眼
4.1

1972年”The Life and Times of Judge Roy Bean”。テキサス州ペコス河西岸、酒場経営と治安判事を同時同所でやっていた男ロイ・ビーンの伝記。ポール・ニューマン、ヒゲ…

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実在した型破り判事ロイ・ビーンの生涯
熊とのシーンがとても印象的。
4.7

【美女のプロマイド】

ポール・ニューマンが悪徳判事ロイ・ビーンを熱演したドラマティック西部劇。監督はジョン・ヒューストン、脚本はジョン・ミリアスという布陣。詩情豊かなテキサスの映像とクマちゃん🐻に…

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ジョン・ヒューストンが楽しんで作ったであろう、西部劇。ロイ・ビーンが殺し屋判事と呼ばれるのは、絞首刑の判決好きだかららしいが、実際には2件だけの判決だったようだ。本作は、ドテッ腹を撃つと、穴が開いて…

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このレビューはネタバレを含みます

「黄金」、「許されざる者」と西部劇を撮ってきたジョンヒューストン監督作。

同時代には「明日に向かって撃て」を皮切りに始まった西部劇のニューシネマが吹き荒れており、「ソルジャーブルー」「小さな巨人」…

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yosaka
4.5

とても風変わりな西部劇。このストーリー展開なのにロイ・ビーンが実在の人物と知ってびっくり。多少の色付けはあるだろうが、それにしてもこんな人生ってあるのか?そんなトンデモ人物をニューマンが飄々と魅力た…

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4.8

ジョン・ヒューストン版
「明日に向かって撃て!」の趣き。
1972年の作品だから
アメリカン・ニューシネマの波に乗ったのだろうか?
ジョン・ミリアスの脚本は骨太だけれど、
一筋縄では行かない複雑なス…

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