ドゥ・ザ・ライト・シングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドゥ・ザ・ライト・シング』に投稿された感想・評価

暑くってピザが食べたくなるとこの映画を思い出します。何も知らなくてこの映画が本当に起こったロサンゼルス暴動を描いていると知らずノリのいい楽しい映画としてみてました。
音楽は人種関係なく誰でも誰かの曲…

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neLamb
4.0
パワー

今もまだ、同じように在り続ける問題、状態。打算や悪意でないから根深くて果てしない……。

不安(定)感やある種の軽やかさを表出したような画づくりが、自分にとって映像表現的"快"には繋がらなかったけれ…

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スパイク・リー監督作品。
明るい映画だと思って観たら意外と後味が悪かった。
とにかくサルが可哀想すぎる。
大音量のラジカセを店に持ち込むやつがいれば普通は注意するし、黒人の写真の件はただのいちゃもん…

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4.5

食らった、、
ドゥザライトシングという言葉の本当の意味を、この作品から汲み取るのは難しい。
何にとってライトシングなのか考えると、どちらかを擁護する形になってしまう
観る者に委ねつつも、暴力の生々し…

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NK
3.8

ブルックリン、その年一番の猛暑の日。黒人街にあるピザ屋でいさかいが起こった。ある者が店内に黒人スターの写真が一枚も貼られていないことで憤慨。経営者のイタリア人はそれを相手にしなかったが、この一件がき…

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3.5
社会派映画。誰が監督するかが意味を持つ作品。
4.0
これはやるせない…
「次は貴様だ」と詰め寄る黒人の群衆に向かって、韓国人店主がデッキブラシ振り回しながら必死に「おれ黒人!」と叫ぶシーン恐すぎる

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