南極という隔離された空間で起こる謎の生命体の襲撃。限りなく「エイリアン」に近いものを感じるが、また違った恐怖の対象として描かれているのがとても面白かった。
人と同化して襲ってくる。こうなれば密室で…
わかりたい… 本来好きなはずなんだこの設定… でも途中寝ちゃった…
胸が。手首が。頭が。血が。
構えていたほどグロくはなかったけど
絶望感半端ない。寝ずにもっと絶望感に浸りたかったのに。
真面目に…
自ら危険にドカドカ踏み込むどころか、見るからにアウトな代物を基地に持ち帰り、至極真っ当に阿鼻叫喚が始まるコテコテ展開
とはいえ一個一個のシーンの完成度高いし、緊張感の持続がすごくて見入った
途中…
混じる。
南極に1匹の犬が迷い込む。それは悲劇の始まりに過ぎない。
ジョン・カーペンターの代表作でもある。
異形のビジュアルが悍ましいだけでなく、登場人物が人間が人間じゃないか分からなくなるのも…