このレビューはネタバレを含みます
名作なのに見てなかったからやっと見れた
イカれてるやつを殺せと言われてたのに、現場にいる奴は全員元からイカれてた
戦地で部下の命も顧みずサーフィンしたがるやつも、本物の戦争をしてるのにバニーガール…
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ワーグナーのサウンドとともに飛行するヘリコプターの群れ、ラストシーンのウィラードなど印象的で強烈なシーンが多かった
蹂躙する米兵と対抗するゲリラ部隊、ベトナム戦争をとにかく迫力と狂気じみた引き込まれ…
『ゴッド・ファーザー』の、フランシスフォードコッポラ監督によるベトナム戦争の狂気を描く巨編、、、凄まじい。
《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.8。『地獄の黙示録』。
ベトナム戦争における狂気、…
終盤の気持ち悪さ、暗さに吐きそうだった。映画館で見たら多分吐いてた。でも目が離せなかった。
カーツに対して憧れすらあったけど、会ってからはそれが文字通りぐちゃぐちゃになっていく感じ。
どう…解釈した…
1980年代であれだけの演出、どえらいな。
戦争と哲学が入り混じってて面白かったな。が、理解が追いついていない感は否めず…ではある。理性による残虐な行為を目の当たりにしたカーツが、理性に反感をいだ…
朝のナパームの香りは格別。
米国の命に反して、カンボジアに独立王国を作り上げたカーツ大佐の暗殺を命じられたウィラード大尉。
ワルキューレの騎行、戦場でのサーフィン、迫り来るベトコンの脅威。カーツ…
僕らは同じじゃないか
70年代にこれ程の完成度の映画があったなんて知らなかった。圧倒的な迫力ととても繊細な緊迫感。フランシス・フォード・コッポラ監督が当時最高位の監督で全盛期であったことは揺るぎな…