この映画を好きと言うと何か語弊を生みそうだけど、本当に好きな映画。
コンラッドの『闇の奥』も好きなんだけれど、ベトナム戦争を映像にするだけで、その悍ましさは飛躍的に上がっていると思う。
水牛の屠殺…
ベトナム戦争を題材とした映画を初めて観た。民間人を装うベトコンの存在によって戦争の秩序を失って泥沼化した戦場の地獄を前半で、戦争の過激さと自身の行為の正当性に対する疑問によって蝕まれる精神の地獄を後…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
戦争映画が苦手で苦手でこれまで殆ど観れてないなと思い、名作と言われる本作を腰を据えて鑑賞。
カーツ大佐って人がおかしくなったんで殺しに行こう、という道筋はあるものの途中のイベントがなんだか意味がよ…
2回目なはずだけどほとんど覚えてなかったから結構寝てたのかも?
そして今回もシーンが飛んだ気がすることが多かったから寝たのか?
カーツ大佐よりキルゴアの印象が強くて(寝落ちしてないから?)、ウィラー…
子犬が雑に扱われるシーンと、水牛が生贄になるシーン(本物の儀式)が映るので動物好きにはショッキングだった。文化を否定するわけではなく、わざわざ本当の動物を映画で採用する必要があったのか。儀式がタイミ…
>>続きを読む王道大作映画なのはそうだと思うんだけど、期待しすぎたな
マーロンブランドの迫力は凄まじい
有名な、水面からペイントした顔が覗くシーンも非常に印象的
まあ現代の映画とは全然違う、この時代背景で昔…