悲情城市に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『悲情城市』に投稿された感想・評価

3.8
「兄さん」とか「先生」と人を呼ぶ時に使う言葉が日本語から来ていたり、外省人を日本語が話せるかで判断したりと、言語の持つ影響力の大きさが見えてくる
chiyo
4.0

2021/7/10
1945年の日本統治時代の終わりから1949年の中華民国が台北に遷都するまで、台湾激動の約4年間を林家の長男・文雄、三男・文良、四男・文清を通して描写。上海マフィアや二・二八事件…

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うえ
3.2
侯孝賢(Hou Hsiao-hsien)監督作品。
戦後の台湾を描いた映画。めちゃくちゃ展開が激しいのに、ぜんぜんそう感じさせないゆったりとした空気感が良い。
3.5

本土からの国民党軍と台湾人の衝突があり、「こんなんだったら日本軍の方が、まだマシだ」と台湾人に言わしめたことは有名なことだが、映画のためかキレイに作っているのかな。もっとエゲツない事が起こったと記録…

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3.6

ワンカット長回し固定が多く、その限られた空間でストーリー展開が自然に行われ、また当時の台湾の広角による圧倒的な自然風景によってそこに点として映る人間、そして聞こえてくる声、そして紡がれる殺人とストー…

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4.0

作品自体は20年前から知っていたけど、「観ても分からないだろうしな…」と敬遠していた。
何冊かこのあたりの台湾の歴史に関する本を最近読み、ようやく気持ちが整った。
寛子のナレーションする声の可憐なこ…

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3.8

台湾語、北京語、上海語、広東語、日本語?とにかく色んな言葉が出てくる。4人兄弟それぞれのドラマがごちゃ混ぜに描かれる。断片的な編集の前半は特に何が起こってるのか分からない。でもそれが様々な権力によっ…

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4.0

見るべき作品

残酷な事実が直接描かれることはないが、随所に残酷さを匂わせる描写が散りばめられているのが印象的だった。

青天白日旗の太陽を上にするのか、下にするのかという話を半分笑い話のように話し…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

プレ値で購入したが後悔はない。

翻弄され続けた国と人々の哀しみが林一家を通じて描かれている。

日本人としてどう受け止めていいか悩むところもあるけれど、本省人か外省人かを確認する方法が日本語で話し…

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たと
4.0

1895年、日清戦争で勝利を収めた日本は下関条約で台湾を日本領として要求した。1945年、ポツダム宣言受諾後日本は無条件降伏を行い、台湾は半世紀に及ぶ植民地支配から解放された。そうして国民党に明け渡…

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