2000年のクロード・シャブロル監督作品。ヌーヴェルヴァーグの代表的な映画作家であるシャブロル監督の長編デビューは1957年の『美しきセルジュ』なので、本作はキャリアのかなり後半の作品である。批評家…
>>続きを読む再見。盗み読みした手紙を再度封筒に戻していたイザベル・ユペールがサンドリーヌ・ボネールと行動を共にしてから寄付された衣服を気儘に放り投げるようになるが、この投擲は一家惨殺の場面で銃撃よりも印象的なボ…
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快活なブルジョワ批判。その目線は悪の所以が個人の人間性ではなく社会の構造にあることを冷静に捉えている。寡黙で仕事熱心なメイドと素行が悪くブルジョワ家族に毛嫌いされる郵便局員という正反対な2人の化学…
ブルジョア家族の描き方。父親違いでもグレることなく仲良くやっているように見える兄弟。家族一緒にテレビで観るオペラ。ブルジョア家族のほうに共感やシンパシーを抱くように仕向ける悪意が凄まじい。ボネールと…
>>続きを読む「クロード•シャブロル特集2026 女性形のサスペンス」にて。
このラストは痺れる!
邦題が少し蝋人形の館みたいなのだけど。ブルターニュの港町へメイドとしてやってきた女(サンドリーヌ•ボヌール、…