小さな街の関係が形成されている状態で物語が始まるので、その繋がりがどういうものか想像したり、後からの説明で理解する必要がありました。
ブルース・ウィリス良いやつなのに、妻にだけどうして冷たいのか。…
イケメンでも、美形でもない、だからイカしてる、我らがポール・ニューマンだ。
まだ顔がハッキリしていて、凄みがあるぜ。
大人になり切れない“ブッチ”は、どんどん現実と乖離する。妥協する自分が許せない。…
2024年
111作目
ポール・ニューマンのずっと見たかった映画。(正確にはテレビ映画らしい)
気ままに暮らす頑固ジジイのホームドラマ。後悔ばかりでありながら、年齢を重ねて柔らかくなりつつ楽しそう…
ポール・ニューマン(1925-2008)
ジェシカ・タンディ(1909-1994)
フィリップ・シーモア・ホフマン(1967-2014)
フィリップ・ボスコ(1930-2018)
亡くなった大好き…
いわゆる頑固ジジイもの。離婚し妻子と離別し、酒と博打とタバコが楽しみな一人暮らし。オマケに仕事の上司は嫌な奴。そんな主人公が、悪友、大家さん、離別した息子と孫、上司の若妻などを通じて、残された人生の…
>>続きを読む【ジジイの説法】
この頑固者の主人公にそこまで共感は出来ないが、まあまあ楽しめる老人映画の佳作。主演のポール・ニューマンの激渋演技を見れただけでも満足のいく作品。
ロバート・ベントンらしい文芸映…