1957年北スペイン。15歳の少女エストレーリャは、ある朝父の死を知る。父は南部セビーリャの出身だったが、祖父との確執以降移住し南(エル・スール)について語らなかった。彼女は父との思い出を回想し父の…
>>続きを読むハッキリいって傑作でしよう!
これ、当初の予定ではスペイン北部の前半と南部の後半を合わせ三時間の映画だったが、資金難で半分の一時間半になった。よって、タイトルのEl surは、南という意味だが本作…
ビクトル・エリセ監督が、同作から10年を経た1983年に発表した長編監督第2作。
「ミツバチのささやき」はそんなに面白く思わなかったのですが、最新作の「瞳をとじて」が面白かったので、今作も鑑賞した…
よわよわ親父😅
モノローグのおかげでミツバチよりわかりやすく助かる。
えっここで終わんのw あのおばちゃんとかどうすんのw
ってめちゃ気になったので原作本を読んだ。監督の当時の奥さんが作者!(去年…
この後どうなるんだろう、といつも続きが気になる&余韻の残る終わり方をするエリセ監督の作品。かなりドストライクなストーリーだった。もちろんcinematography も素晴らしかったけど
最近、父…
ビクトル・エリセ長編2作目。
制作の都合でいくつか取れないシーンがあって、未完とのことだが、どこ足すつもりだったのか気になる🤔
父親がいなくなることから始まり、父親が大好きだった幼少期から歳を重ね…
静かな夢みたいな映画だった。娘が父の知らない姿を知っていくストーリーは『アフターサン』に通ずる。
「この曲覚えてる?昔一緒にダンスした曲だよ」(かなり時間が経って)「ああそうだね」という会話で、娘…
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