「完璧な部屋」を収集する男とその男を愛した女の運命
ラングの中だと一番好きかも
特に前半が最高
話の着地が個人的に好きじゃなかったのが残念
霧の中に男のシルエットが浮かび上がるショットが最高すぎる
…
我が儘な幼少期のまま親離れがかなわず、ミソジニー爆裂させて殺人衝動を抑えきれてないヤバい男と、生死が伴うレベルのヤバい状況またはヤバい男が潜在的に好きな女の話。
すったもんだで色々サスペンスめいた…
フリッツ・ラング18本目
ジョーン・ベネットさんは10本目
なんかジャケット写真がかっこよいです。
シリアとマークのラムフェア夫妻が主役です。妻シリアはジョーンさんが演じていて、㊎持ちの役です。…
ルーファス・キングと言うミステリー作家の元があるだけに良く練られた脚本で見応えあった。
表面的な7つ目の鍵のかかった部屋の秘密ではなく、夫マークの心を閉ざした扉に隠された秘密を愛の力で解決したと言…
フリッツ・ラング監督によるゴシック調サイコホラー。ヒッチコック監督「レベッカ」(1940)への回答とされる一本。撮影は「狩人の夜」(1955)の名匠スタンリー・コルテス。音楽は「白い恐怖」(1945…
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