登場人物の顔が真っ黒に翳ってるショットが多くて誰が誰だか分からなくなりそうだけど驚くほどナレーションが全てを説明してくれるので置いていかれない笑
説明しすぎだろと思うけど、見せるところはちゃんとショ…
評価に違わぬ傑作でした。西部劇のイメージの強いアンソニー・マン監督による実話を元にしたT-MENによる"上海の紙"事件を描く。
G・ワシントンが1789年に設立した、、、から始まる重々しいナレーシ…
ものすごくかっこいいショットの見本市のような映画だった〜。前半とくに発端のあたりの会話シーンなどは意外にも固定長回しが多く外連味の無い手堅い感じだが、ジョン・オルトンの撮影は終始ノワールな陰影がキマ…
>>続きを読むこの内容を100分以下でまとめるにはドラスティックな演出をしないといけないしそれがいい方に出てる
特に奥さんとの偶然の再会からの流れが良い
巨匠ジョンオルトンが好きに撮っていいと言われたと聞いて納得…
大漁の偽札が出回る。イタリアンマフィアが関わっているとにらんだ財務省捜査課は、二名の潜入捜査官lをうくり込む。組織に潜入、狩猟の元で働き、信頼を得る。ところが、ひとりは町で妻と出会い、素性がバレてし…
>>続きを読む死んでしまった潜入捜査官の奥さんとのわずかワンシーンの邂逅が凄い。めちゃくちゃヒロイン力ある顔面している女優をあんな贅沢な使い方するのがハリウッドなのか…となる。あの涙に夫の仕事への諦観と同時に未だ…
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