青島要塞爆撃命令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『青島要塞爆撃命令』に投稿された感想・評価

古澤憲吾を知る前に見てたら予告編フォントの登場にひっくり返ってたかも
ゴジラ対ガイガンの気分

連鎖爆発!気持ち良すぎる!
特に説明もなく爆撃筒が設置されてるの渋いね
5.0

この映画はプロデューサー田中友幸が、あの手この手で円谷特撮を売りだそうとしていた頃のチャレンジ精神の賜物であり、円谷英二の最高傑作であることには間違いないと思っております。

飛行機が活躍する映画は…

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第一次世界大戦を日本側から描いた映画自体珍しい。

特撮の凄さと、演技も含めた牧歌的な雰囲気のギャップが素晴らしい。(岡本喜八の映画とかみてると、かなりたるい感じがする)

中国人のスパイのシーンや…

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まるで急遽20分くらいカットしたかの様な大雑把さ。編集演出が雑。
キャラの心情などどうでもええ、呑気な無責任的戦争映画。
特撮は充分良い。人は死んでも湿度は低いのでお気楽に観れる良さがある。
日独戦争、青島の戦いを材にした、空中戦を描いた特撮戦争映画。特撮は円谷英二。

ナバロンの要塞に見劣らない古澤憲吾監督、円谷英二特技監督の戦争航空映画の傑作。青島要塞の相貌を偵察する為に、世界初の航空母艦若宮丸から飛び立った複葉機加山雄三、池部良は無事帰還したが、佐藤允、夏木陽…

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浜美枝の女スパイにイラっとくる中盤戦を経て、最後のアナログ猛攻で災い転じて福と成すな感じと列車誘爆の円谷の技術にちょっと感動。
4.0

「底抜けに勇敢だ!」画面いっぱいのテロップに驚く(笑)

珍しい第一次大戦のドイツ軍の青島島要塞攻撃を舞台とした戦争映画。
史実とは大分違うという突っ込みは野暮と言わんばかりの、円谷英二の特撮がラス…

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珍しく第一次世界大戦を描いた60年代邦画☆

戦争映画ながら結構ユルかった(笑)
まだまだ黎明期の飛行隊は機関車にもツバメにも抜かれる始末w
よく飛んでるな、それ( ・∀・)ノ

大好き熱血兄貴、…

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yuzu
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世にも珍しい第一次世界大戦を題材にした日本映画。

というわけで敵はドイツなんだけど、ドイツ人の台詞に対して、下とか右端ではなく、画面いっぱいに字幕が出てくる。昔の映画の予告でよくある、「ゴジラ勝つ…

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