このレビューはネタバレを含みます
こちらも名作と名高いのでネットフリックスの期限内に見ねばと駆け込みで視聴。
初期まる子ちゃんの特徴であるブラックユーモアは控えめで、日常にアニメ的ファンタジー表現を頻繁に織り交ぜてある美術的観点から…
これは音楽映画(それもアート色の強い)である。細野晴臣、大瀧詠一、笠置シヅ子などを起用した劇中歌は情感豊かで、まる子の無垢な光を音符が掬い上げる。これが単なるアニメを超え、音楽が人生を彩る力を見事に…
>>続きを読むネトフリで配信が終わってしまうというので急いで見た。早々にTARAKO氏の声が聞こえてきて懐かしさか寂しさか、胸が詰まった。
ミュージカル映画的な側面もあって、流れてくる曲が大瀧詠一の『1969年…
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絵と歌、シンプルながらも強いテーマでそれと人との繋がりみたいな扱いが良かった
最後お姉さんと会えなくなる件りは授業でまる子が描いた「会えなくなっても忘れない」というテーマの絵と重なっていて好きだった…
私の原点にして頂点、そして最終目的地のさくらももこの世界。大好き!嗜好や価値観が彼女に造られてよかったな😌いつかそこに行ってその先ずーっと閉じ込められちゃいたい…この映画も大好きな絵と大好きな音楽で…
>>続きを読むいつか見よう、、から月日が経ち今月末で配信終了らしい
音楽とその間の映像と、素晴らしくてびっくりした。いい余韻のあと日常とかしょうもなギャグを挟んできてまる子だなあとなる。
結婚に対しての描写にやる…