2025/07/29
なぜか赤がだめ。家庭環境も訳ありだろう。すごい秀麗なのに泥棒をしてしまうのはなぜ?画面を2つに分けた有名なシーン。
ほっておけないと身の近くに置かれ、男性に対する過度な反応。
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再鑑賞・記録
ヒッチコックの作品はやっぱり一途に愛しているはずの男性側(本作はショーン・コネリー演じるマーク)が一番気持ち悪くて有害で怖いんですよねぇ…。笑
ティッピ・ヘドレンが絶望虚無顔するたび…
結果的にヘドレンをPTSDとそれによるクレプトマニアから救い出したのだからその過程にあったコネリーのレイプとパターナリズムと「有害な男性性」は許容されるのか…?というモヤモヤが湧いてきて、「巨悪を倒…
>>続きを読む中盤のショーン・コネリーが逃げようとするヘドレンを追い込める展開、特に髪の色を落としたヘドレンをコネリーが始めて見るショットは『めまい』を強烈に思い出させる。またヘドレンの衣服を剥いでベッドに押し倒…
>>続きを読む〖1960年代映画:サスペンス:小説実写映画化:アメリカ映画:ATB〗
1964年製作で、ウィンストン・グレアムの同名小説を実写映画化で、幼少期のトラウマから異常な行動をとってしまう女性と、彼女を救…
彼女は廃馬を撃つ *****
1時間ほどまで観客は本作を女泥棒の映画だと思う。いくつかの名前を使い分け、会社の信用を得て金庫の金を持ち逃げする女マーニー(ティッピ・ヘドレン)の映…