小学生の時に原作文庫本を読んだ。
男の子しか出てこなかったけど、不器用なりに濃すぎる男同士の友情に、
自分もいつかこんな友達ほしいなあ、できるかなあ
と思ったモノだった。
設定が現代に(それでもも…
少年たちも先生たちもいい。
悩みや苦しみもあるけれど、一人一人が前に進んで行ける作品。
「善き人のためのソナタ」のセバスチャン・コッホが思わぬ役で出ていて、嬉しかった。
またいつか観たい。
追記
…
大好き。大好き。マッツとウーリがめちゃくちゃマッツとウーリでにこにこした。可愛い… 大好き 凸凹コンビ…
ドイツの子役たちがみんな美人でかっこいい。なんかもう完成されてるなあ。
児童文学原作の映画は…
いいですよ~、この作品。
寄宿舎と少年たちの友情。
そんなテーマがあっただけで作品の魅力は
何倍にも膨れ上がります。
まるで「今を生きる」のような作品ですが、
この作品の主役は学生である少年たちだ…
現代に置き換えて、かなりアレンジされていますが、原作を偏愛する私でも?別ものとして楽しめました。
それもこれも俳優さんたちが、主役の少年たちも先生たちもとにかく素敵なおかげ‼︎
ドイ…
学校という場所があり先生がいて生徒がいる。子供にとって学校や親以外の大人と接する大切な場所とはなんて尊い場所なのだと思う。映画をみながらなぜか夏目漱石のぼっちゃんをおぼろげに思い出した。子供の感受性…
>>続きを読むドイツ語専攻当時、恵比寿ガーデンシネマまで学科の友人たちと鑑賞に行った思い出の作品。
驚く程の年月を経て、改めて観ても良質な一作だった。
戸惑いや孤独の先に得る、少年たちのきらきらとした友情はもち…