戦火から逃れる中、両親と抱えていた犬が死んでしまい、犬の死体と共にたまたま出会った田舎で暮らす家族のもとに引き取られる主人公の少女ポレット、犬を穴に埋めて眠らせるも一人でさせるのは寂しいというやさし…
>>続きを読む年端もいかぬ子ども達の生と死や善と悪の狭間が曖昧な様、また自分たちの限られた世界の中でひたむきに生きようとする様が簡潔に、そしてとてもリアルに感じられる作品だった。
結局は自分たちの思い通りにはいか…
再生すると同時に日本でも有名な本作の主題曲「禁じられた遊び」が流れ、これから起こる物語を連想させます。
第二次大戦時の1940年5月、ナチスドイツのフランス侵攻による空襲によって両親を失った5歳の…
幼少期の生死、善悪がまだ曖昧な感覚、悪いと分かっていてもしてしまう不完全な理性や認知を思い出した。
暗い家のなかでの光がデッサンのように美しく感じた。
子供がいかに無力であるかも思い出した。
ミシ…
最初から最後まで悲しすぎる
ポーレットが不憫でならない。両親を喪い、最後には引き離されてEND…ここで終わるのかと、一塊に圧縮された高密度のモヤモヤがずっしりと残る感じだった
そんな戦争の悲惨…
なるほどねぇ。
死に憧れるというか、その神秘を知りたい一心でたくさんの動物の死を、墓を見たがる。それが男の子に影響を与えて、結局一家も壊れるくらい2人でお墓ごっこに熱中する。最後、お墓を女の子は見れ…
途中途中で挿し込まれるギターの音色がとても優しく心地良いけど悲しい気分にさせる力があって映画における曲の重要性を再確認。曲が入ると一気にそのシーンの雰囲気が際立つよね。最近、観た映画の挿入歌や主題歌…
>>続きを読むナチスに空爆されるフランスの村。街から車で退避する人々。前線は近いようだし息子たちは兵役についているが今なお牧歌的な農村の暮らし。
父と母を空爆で亡くし、かわいがっていた子犬を抱いてまだ幼いポーレッ…
禁じられた遊びの元ネタ。
曲が良いね〜
動物をこよなく愛す子供たちのお話。
いろんな動物の墓を作ってあげて優しい。
ミシェルが優しくて良い奴なのに不憫な目にあわされて可哀想だった。
ラストのミシェル…
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