ウィリアム・フリードキンの犯罪映画。脚本は実際に会ったブリンクス金融警備会社からの現金強奪事件を基にしたワロン・グリーン。製作はラウレンティス。だが、警備会社の警戒が意外に緩いという下調べの結果が、…
>>続きを読むボストンで実際に起こった、現金強奪事件の映画化。
フリードキンはロケ撮影が素晴らしい。レンガの茶色い街並み。オープニングのソーセージ工場で強盗をする場面の、羽が舞い上がったり血だまりに落ちたりする…
面白かったー!ハドソン・ホークとかフライパーパー好きにはたまらないっすわ。
実話でビックリ。
トニーは1人で偵察して計画を練ってる時が1番楽しそうに見えたなぁ。
以下ネタバレ
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日本語字幕なしで見たので点数は付けないでおくけどそのハンデがあっても面白かった。おバカ愛嬌が愛しいコメディで、顔面から飛び込んだ先に血肉ドボンしたり、露店で盗んだ派手なネクタイをいつも付けてたり、冷…
>>続きを読む札束と等置で見せてくれる、血に塗れた臓物たぷたぷのドラム缶、舞い散る養鶏の白い羽根、菓子工場のカラフルなスキットルズ、アル中コックの革靴入りのシチュー…最高。欲しいのかどうかもわかんないけど何でも手…
>>続きを読むナイトホークスみたいなダイナーで働くピーター・フォーク、奥さんはこわれゆくジーナ・ローランズ。舞台は50年代。これだけで最高。いい顔のおじさんたちが冗談言ってガハハと笑い合う強盗前の打ち合わせとかた…
>>続きを読むシュートの先には血に臓物、逃げ込んだら羽毛まみれ、工具が線路に当たって火花散らしたり、製菓工場もジャックタチですかってギミックの多さ。ニヤニヤしてるケヴィンオコナーと狂人紙一重のウォーレンオーツ二人…
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