なんて書こうか考えてたら1日経ってた…。まず、構図、色味、内容どれをとっても秀逸。キューブリック作品の綺麗なシンメトリー構図見るだけでワクワクしてしまう…。
冒頭20分、猿しか出てこなくてめちゃくち…
10数年ぶりに鑑賞。
当時と同じでやっぱりよく分からない。
映像は凄いし、音楽も素晴らしい。
1968年公開でこのクオリティ、発想はとんでもないってのはなんとなく分かる。
凄いものを観たなって感…
クラッシックな音楽と、静止画的なロングショットが生み出す緊張感がほんとに素晴らしい。
クラッシック音楽と宇宙ってほんとにベストマッチ。なんでだろう。音の複雑性と整然さのスケールがぴったりなんだろ…
このレビューはネタバレを含みます
とにかく一つ一つのシーンが贅沢にたっぷりと時間を使っているが、それだけ壮大で深淵なテーマを扱っていることを伺える。今でこそクラシック音楽を映画に使うのは当たり前のような気がするが、当時は割りと斬新だ…
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