式日-SHIKI-JITSU-のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『式日-SHIKI-JITSU-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

疲れた。どんな陰鬱な音楽を聞いても物足りないと感じるときに見たら、いい感じにカタルシスを感じれた。

色、物、構図、彼女がずっと美しい。

好きなものだけを集めて閉じこもる彼女だが、世間一般の人々も…

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庵野作品は、抽象化していまえば、本質的であるが非常に狭隘なテーマである。以前、宇多田ヒカルと庵野秀明との対談で、エヴァンゲリオンは“Twitterで書き込めるような内容”と自作を評価していたが、本作…

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私の映画だった、もう、星は5以上つけたい気分。人生でナンバーワンの映画。私のこと歌ってる…!という曲があるように、私のことだ…!と感じる映画だった。この映画をつまらない、と思う人がいるならばその人に…

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好きだって言いながら一歩ずつ近づいていくのが、複雑に絡まった紐を解いていく魔法みたいで好き
濡れ場がないのが良い 赤い傘が綺麗
もう何回も見ちゃった

追記2024/03/13
撮り方が好き、赤い固…

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改めて見直して。
やっぱり好きだった
けど前ほど全部共感で見てない自分もいた気がした。。

/

これ以上
傷つくのが怖くて
みんないなくなれ!って
自分だけの絶妙な距離のレールを敷いて
その世界…

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「12月7日、私の誕生日です!」
最後の最後に少しの救いで終わる映画、大好きです…泣いてしまった

2つの電車が迫ってきて挟まれるイメージ、大竹しのぶの電話、怖すぎませんか!

学生の時coccoす…

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独特な撮り方だし万人受けはしないのだろうけど、何回も何回も観たくなった。

大袈裟にいうとなんか
映画の見え方が変わってしまったような作品かも。

メタ的要素を津波のように引き込んでくる映画はとても疲れる。庵野秀明にまたしてやられてしまった。

作る人は作らない人の暇つぶしを生み出しているにすぎない。それは作らない人を虚構にひと時逃がすものに過…

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作中に常に不気味さの漂う邦画でしかなかなかお目にかかれないような映画でした。
家族関係のこじらせから自らの殻に籠った女性が、その夢から目覚めるまでの話です。ですが、本作では彼女の夢に共感し、巻き込ま…

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『シン・エヴァンゲリオン』を観た後に、この映画を観るとエヴァとの共通点の多さに驚く。
この映画自体のジャケ写(線路写真)もそうだし、舞台もそうだけど、何より二人のキャラクターとストーリーが。

カン…

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