式日-SHIKI-JITSU-のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『式日-SHIKI-JITSU-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アナモルフィックレンズの歪みとか色彩設計とか美術とか照明とか、キューブリックや鈴木清順、タルコフスキーみたいな凝った大作を彷彿させるけど、内容は全然違うしちゃんと庵野節。困惑するけど、藤谷文子原作と…

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庵野節炸裂。
素晴らしい。
ロケーション、アングル、演出、ファッション、もう全部最高。小粋。

藤谷氏、怒りのシーンで関西弁になったのがなんかとても良かった。
大竹氏の顔写真のシーン最高。
音楽も良い。

庵野秀明作品で無ければ見てない。
多分この作品からあの独特な構図とかが最近の劇場版のエヴァや新しく公開されるシン仮面ライダーに流用されているんだなと思った。
監督自身からしたら良い研究になった映画だ…

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感性重視の構成や構図で、内的で病的な心理を描くのは当時の庵野らしい。話の筋はストレートではあるけれど、やっぱり見せ方が上手いなぁと思わせる。
絶対に交わらないけどふたつでひとつ
好き になっている 
なにがそうさせるんだっけ
誕生日がくる

前半がとても良かった。
とくに林原めぐみの語る言葉が良い。

後半は彼女の闇に飽きてくる気分になったし、作品にリアリティは無いので、退屈になった。

せめて1時間半で良かったかなと思う。
一切の前知識なく観た為、Rainnigが流れた瞬間 彼女が6時過ぎまで眠れた日の如く声が出ました「まじで!」
素晴らしかったです

庵野作品は毎回監督自身を投影したキャラクターがいる印象があるが本作は主人公が映画監督なため、よりストレートに庵野監督の作品に対しての考え方が見え、庵野作品によく出てくる線路というモチーフをどう捉えて…

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庵野秀明展に行く前に観たくて観ました。

「明日は私の誕生日なの」と彼女の中で明日を迎えることのない日々
「私が存在しなければみんな綺麗。私いない方がいいのかな。ほら今日も大丈夫生きてていいみたい。…

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見ててめっちゃ疲れる。彼女の情緒に引っ張られて泣くとこじゃ無いのにボロボロ泣いたりするくらいには 疲れた

彼女の毎日の服と髪型が好き

彼女とカントクが、アスカとケンケンにかぶるのは私だけか

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